最終更新:令和8年2月|社会保険労務士監修
「先生、もう少し楽に息ができたら……」
酸素チューブを鼻に当てたまま、夜中に目が覚める。天井を見つめながら、「障害年金のことを年金事務所に聞いてみようか」と思うけれど、翌朝には疲れて気力がわかない。そんな日が続いていませんか。
肺気腫(COPD)を患い、在宅酸素療法を始めてから「どうせ3級しかもらえない」「自分みたいなケースは難しい」と思い込んでいる方が、神戸・兵庫でも少なくありません。
しかし、実際には診断書の書き方次第で、3級から2級・1級に認定が変わるケースが多数あります。等級が1つ上がるだけで、年間受給額は数十万円変わります。
この記事では、肺気腫の障害年金認定基準から、診断書で等級を正しく反映させるコツ、申請の流れ、よくある「諦めポイント」の突破法まで、神戸の障害年金専門社労士が医学的根拠に基づいて解説します。
📋 こんな悩みを抱えていませんか?
- 在宅酸素療法をしているが、3級しかもらえないと言われた
- 主治医に診断書をどう頼めばいいかわからない
- 初診日が10年以上前で、カルテが残っているか不安
- 手続きが複雑すぎて、体力的に対応できるか自信がない
- 一度「難しい」と言われて、諦めかけている
→ この記事を最後まで読むと、解決の糸口が見えます。
肺気腫(COPD)と障害年金の基本|まず「対象になるか」を確認しよう
肺気腫はなぜ障害年金の対象になるのか
肺気腫(正式には慢性閉塞性肺疾患=COPD)とは、長期の喫煙や有害物質の吸入によって肺胞が破壊され、呼吸機能が慢性的に低下する病気です。一度壊れた肺胞は元に戻りません。
厚生労働省の令和5年(2023年)患者調査によると、COPDで治療を受けている患者は全国に38万2,000人(男性26万5,000人、女性11万7,000人)。さらに、症状がありながら未受診の潜在患者は500万人以上と推定されています(NICEスタディ)。
障害年金は「長期療養を必要とし、日常生活に著しい制限を受ける状態」であれば受給できます。肺気腫による慢性呼吸不全は、この条件を満たします。障害者手帳を持っていなくても申請できる点も重要です。
障害年金の2種類と、受給額の目安(2025年度)
🏛 障害年金の全体像(肺気腫の場合)
① 初診日に国民年金加入(自営業・無職など)
→ 障害基礎年金(1級・2級のみ。3級はなし)
2025年度:2級=年額831,700円 / 1級=年額1,039,625円
② 初診日に厚生年金加入(会社員など)
→ 障害厚生年金(1級・2級・3級)+障害基礎年金(1・2級のみ)
2025年度:3級最低保証=年額623,800円 / 2級は基礎年金+報酬比例(平均年200万円超も)
③ 在宅酸素療法の場合の障害認定日
→ 在宅酸素療法を開始した日(初診日から1年6か月以内の場合)
※通常の障害認定日(初診日から1年6か月後)より早く申請できる
3つの受給要件を確認しよう
障害年金を受給するには、次の3要件をすべて満たす必要があります。肺気腫の場合は特に「初診日の特定」に注意が必要です。
| 要件 | 内容 | 肺気腫でのポイント |
|---|---|---|
| ①初診日要件 | 初めて医師の診察を受けた日(初診日)が特定できること | 「咳・息切れ」で最初に受診した日。喫煙歴が長く数十年前のことも多い |
| ②保険料納付要件 | 初診日の前々月までの保険料を2/3以上納付(または直近1年間未納なし) | 年金未納期間がある方は要確認 |
| ③障害状態要件 | 障害認定日時点で、認定基準に定める1〜3級の状態にあること | 動脈血ガス分析値・呼吸機能検査・日常生活状況が総合判断される |
認定基準がわかったところで、次はいよいよ「等級を左右する最重要ポイント」を見ていきましょう。ここを知らずに申請すると、本来2級になれるはずが3級にとどまってしまうケースが起きます。
肺気腫の障害年金認定基準|等級を決める3つの数値と日常生活評価
認定の軸は「動脈血ガス分析値」と「一般状態区分」
肺気腫(COPD)による障害年金は「呼吸不全」として認定されます。審査では「検査所見」「自覚症状」「他覚所見」の3つの観点と「一般状態区分」を組み合わせて等級が判断されます。
判断の中心となる検査値は動脈血O2分圧(PaO₂)です。この数値が低いほど呼吸不全が重く、高い等級に認定されやすくなります。(参考:厚生労働省「国民年金・厚生年金保険 障害認定基準」)
| 等級 | 動脈血O2分圧(PaO₂)の目安 | 予測肺活量1秒率(FEV1%) | 日常生活への影響 |
|---|---|---|---|
| 1級 | 55Torr以下 (高度異常) |
29%以下 (高度異常) |
常時介護が必要。日常生活が極めて困難 |
| 2級 | 56〜60Torr (中等度異常) |
30〜49% (中等度異常) |
一人では日常生活に著しい制限。他者の援助が必要 |
| 3級 | 61〜70Torr (軽度〜中等度) |
50〜69% (軽度〜中等度) |
労働に制限。軽労働のみ可能 |
※上記は目安。実際は日常生活状況・自覚症状・他覚所見も含め総合的に判断されます。
「在宅酸素=自動的に3級」は誤解です
常時(24時間)の在宅酸素療法を行っている場合、原則として3級と認定されます。ただし、認定基準には「臨床症状・検査成績・日常生活状況によっては、さらに上位等級に認定する」と明記されています。
つまり、在宅酸素をしていても、日常生活の制限が著しければ2級以上を狙えます。この「著しい制限」を診断書にどう書いてもらうかが、等級を分ける最大のポイントです。
「一般状態区分」が等級を大きく左右する
📊 一般状態区分表(診断書の核心部分)
| 区分 | 状態の説明 | おおよその等級目安 |
|---|---|---|
| ア | 無症状で通常の日常生活ができ、制限なく働ける | 非該当 |
| イ | 軽度の症状があり、肉体労働は制限を受けるが、歩行・軽労働はできる | 3級相当 |
| ウ | 歩行や身の回りのことはできるが、時に介助が必要で軽労働はできない | 2〜3級 |
| エ | 身の回りのことはある程度できるが、しばしば介助が必要 | 2級相当 |
| オ | 身の回りのことができず、常に介助が必要 | 1〜2級 |
📍 ポイント:「ウ」と「エ」の境界で等級が変わります。「着替えで息切れして休む」「平地を50メートル歩くだけで立ち止まる」といった具体的な状況が診断書に記載されているかどうかが、等級を決めます。
在宅酸素なしでも認定される可能性があります
在宅酸素療法を行っていない方も、動脈血液ガス分析の検査異常値や、咳・痰・息切れなどの自覚症状、および日常生活への制限が認められれば3級以上に認定されることがあります。
「在宅酸素をしていないから対象外」という思い込みは危険です。一度、ご自身の検査数値と日常生活の状況を専門家に確認してもらうことをおすすめします。
認定基準を理解したところで、次は実際の申請プロセスを「負担ゼロ」の視点でご説明します。「複雑すぎる」と感じていた方も、3ステップで全体像がつかめます。
肺気腫の障害年金申請の流れ|3ステップで「調べる・書く」を全部代行
障害年金の申請は、初診日の証明から診断書取得、書類作成、年金事務所への提出まで、多くの手順があります。体力に制限のある肺気腫の方にとって、これを一人でこなすのは非常に大変です。
清水総合法務事務所では、「調べる・考える・書く」という負担を、すべてお客様の代わりに担います。
📋 肺気腫 障害年金申請の全体フロー
「あなた vs 私たち」何をするか一目でわかる対比表
| あなたがすること | 清水総合法務事務所が代わりにすること |
|---|---|
| LINEでお薬手帳・検査結果の写真を送る | 病名・検査値の確認、受給可能性の判断 |
| 主治医の診察を受ける | 医師への参考資料(症状説明シート)を作成・提供 |
| 書類に押印する | 病歴申立書・申請書類の代筆・代行 |
| 認定通知を受け取る | 年金事務所への提出・問い合わせ対応 |
「準備するものは基本的に3点(お薬手帳・最近の検査結果・健康保険証)だけ」という方がほとんどです。
「自分のケースは対象になる?」と思ったら
📞 050-7124-5884|無料相談で確認できます
💬 LINE公式(@273dfkjp)で気軽に質問もOK
※まだ申請を決めていない段階でも大丈夫です。在宅酸素療法中の方も、酸素チューブをつけたままLINEでご連絡ください。
肺気腫の障害年金申請で「諦めた」3つの壁と、その突破法
肺気腫で障害年金の申請を考えたものの、途中で諦めてしまう方の多くは、次の3つの壁のどこかで立ち止まっています。清水総合法務事務所では、これらすべてに対応実績があります。
| 壁 | よくある「諦めポイント」 | 清水総合法務事務所の対応 |
|---|---|---|
| 😔 | 壁① 初診日が10年以上前で病院もわからない |
お薬手帳・健診記録・お薬の処方記録など複数の資料を組み合わせて初診日を立証。閉院した医療機関の対応も経験済み |
| 😔 | 壁② 主治医に診断書を頼んだら「書き方がわからない」と言われた |
呼吸器疾患の診断書に特化した「症状説明参考資料」を医師に提供。動脈血ガス分析値の記載漏れや一般状態区分の過小評価を防ぐ |
| 😔 | 壁③ 一度「在宅酸素は3級だから無理」と言われて諦めた |
在宅酸素+日常生活の制限(エ〜オ区分)を組み合わせた2級申請で逆転認定のケース多数。不支給後の再申請にも対応 |
壁①:初診日が不明でも、代替証明で立証できます
肺気腫は発症から診断まで長い年月がかかることが多く、「10年以上前の初診日が証明できない」というケースは珍しくありません。
初診日の証明には、受診状況等証明書(初診病院が発行)が原則ですが、それが取得できない場合でも次のような代替資料で立証できることがあります。
- お薬手帳(最初の処方記録から推定)
- 健康保険の給付記録(健保組合に問い合わせ)
- 過去の健診記録・人間ドック結果
- 家族の証言書
- 第三者機関による第三者委員会への申請
大切なのは「証明できないから諦める」のではなく、「使える資料を組み合わせる」という視点です。
壁②:診断書の「記載漏れ」が不支給の最大原因です
肺気腫の診断書(呼吸器疾患用・様式第120号の5)には、動脈血ガス分析値・予測肺活量1秒率・一般状態区分・日常生活動作の詳細など、多くの記載欄があります。
主治医が診断書に不慣れな場合、これらの記載が漏れたり、「実際の生活の辛さ」が正確に反映されないことが起こります。
📝 清水総合法務事務所の「診断書チェックポイント表」(一部)
- 動脈血O2分圧(安静時)の数値が記載されているか
- 動脈血CO2分圧の数値が記載されているか
- 予測肺活量1秒率(FEV1%)が記載されているか
- 一般状態区分が「実際の生活実態」を反映しているか
- 息切れによる移動制限(平地50m・階段昇降)が記載されているか
- 入浴・着替え・食事での呼吸困難が記載されているか
- 在宅酸素療法の開始日・使用頻度が正確に記載されているか
当事務所では、主治医にこれらのポイントを医学的根拠に基づいてまとめた「参考資料」を提供します。「医師に直接指示する」のではなく、「患者の症状を正確に伝えるための資料」として渡すため、医師との関係を損なわずに進めることができます。
壁の乗り越え方を知ったところで、次は実際にこの道を歩んだ方たちのストーリーをご覧ください。あなたと同じ状況から、逆転した方たちの物語です。
肺気腫 障害年金受給事例|「諦めなくてよかった」3つのストーリー
※以下の事例はプライバシー保護のため、一部の属性(年代・職業・地域など)を変更しています。
「酸素チューブのまま、LINEで写真を送った日」
プロローグ
朝、洗面所まで歩いただけで、Aさん(60代男性・元工場勤務)は壁に手をついて止まりました。鼻には透明なチューブ。酸素ボンベが冷たく重い。「今日も外には出られないな」——退職してから1年が過ぎ、妻に何もかも頼りきりになっている自分が情けなくて、スマホで「肺気腫 障害年金」と検索する以外にできることがありませんでした。
40代から続けてきたタバコ。「やめなきゃ」と思いながらも、仕事のストレスでやめられずにいた。50代の終わりごろから坂道で息が上がるようになり、「歳のせいかな」と放置していた。62歳の夏、咳が2週間以上止まらず、病院でCOPDと診断された。その3か月後には在宅酸素療法が始まった。
「障害年金を申請したいんですが」と年金事務所に行くと、窓口の担当者から「在宅酸素をしている方は3級になります」と言われた。Aさんは、3級が何を意味するかよくわからないまま、「3級でいいから申請したい」と思ったが、書類の多さを見て気力をなくして帰ってきた。
その夜、妻が「インターネットでいい事務所が見つかったよ」と声をかけた。スマホ画面に「LINEで写真を送るだけで相談できます」という文字が見えた。酸素チューブをつけたまま、お薬手帳と最近の血液検査結果の写真をLINEに送った。
翌朝、返信が届いた。
「Aさんの動脈血O2分圧の数値と、着替えや入浴での息切れの状況を拝見しました。2級の認定を目指せる可能性があります。診断書に日常生活の制限を具体的に記載してもらうことが鍵になります」
Aさんは画面を何度も読み返した。「年金事務所では3級だと言われたのに?」——にわかには信じられなかった。しかし「2級の可能性がある」という言葉が、胸の奥でじわりと温かくなった。
その後、清水社労士が主治医への参考資料(Aさんの息切れで階段が使えないこと、入浴に妻の介助が必要なことを医学的に整理した資料)を作成。主治医は「こういう資料があると、診断書に何を書けばいいかわかって助かります」と言って、日常生活の制限を詳細に記載した診断書を作成してくれた。
エピローグ — Aさんの声
「通知書が届いた日、妻と二人でしばらく黙って紙を見ていました。障害厚生年金2級——。年金事務所で3級だと言われたとき、もうそれで諦めるしかないと思っていた。あのときLINEで写真を送っていてよかった。酸素チューブをしながらでも送れる相談方法というのが、自分には合っていました。」
この事例のポイント:「在宅酸素=3級」という思い込みを、医学的翻訳による診断書サポートで突破。一般状態区分「エ」(しばしば介助が必要)が診断書に正確に記載されたことで、2級認定を実現。
「15年前の初診日、カルテはもうないと言われた」
第1幕:壁に直面
Bさん(60代後半・男性・自営業)が、初めて「咳が止まらない」と近所の内科を受診したのは15年以上前のことでした。当時は「慢性気管支炎」と言われて薬をもらい、それきり忘れていた。
在宅酸素療法が始まってから、妻の勧めで障害年金の申請を調べ始めた。しかし、当時の内科に電話をかけると「15年前のカルテはもう保管していません。証明書は発行できません」と言われた。「そうか、じゃあ無理か」——Bさんは電話を切った後、長い間スマホをテーブルに置いたまま動けませんでした。
第2幕:転機
諦めかけていたBさんの妻が、清水総合法務事務所にLINEで問い合わせた。翌日、こんなメッセージが届いた。
「カルテが残っていなくても、初診日の立証方法はいくつかあります。お薬手帳の一番古い処方記録と、当時加入していた健康保険の給付記録を組み合わせて、初診日を推定する方法があります。まず、お手元にある資料を教えていただけますか?」
Bさんの妻は「あった!」と声を上げた。引き出しの奥から、当時のお薬手帳が出てきた。最初の処方記録の日付は15年前。処方された薬から、当時「気管支系の疾患」で受診していたことが明らかだった。さらに、当時の健保組合に問い合わせると、受診記録の写しが発行できることがわかった。
第3幕:解決と成果
お薬手帳の記録と健保組合の受診記録を組み合わせた初診日証明書類が完成した。清水社労士が「第三者証明方式」で年金事務所に提出し、初診日が認定された。
認定通知を受け取ったBさんは、「障害基礎年金2級」という文字をじっと見た。目が潤んだ。「カルテがないと言われたとき、本当に諦めようとした。妻がもう一度調べてくれなかったら、ここまで来られなかった」と話してくれました。年間受給額は約83万円。遡及請求が認められ、過去3年分が一括で振り込まれた日、Bさん夫妻は久しぶりに外食に出かけました。
この事例のポイント:「カルテなし=申請不可」という壁を、お薬手帳+健保給付記録の組み合わせで突破。15年前の初診日立証という難件で、障害基礎年金2級の遡及認定を実現。
「不支給通知を受け取った日から、もう一度立ち上がれた理由」
結果 — まず、今を知ってください
封筒を開けた瞬間、Cさん(58歳・男性)の妻は思わず「あ……」と声を漏らしました。「障害厚生年金3級」——一度目の申請から半年。当初は2級を目指していたのに。しかし、Cさんは静かに言いました。「再申請する。今度は正しい方法で」と。
実は — こんな状況でした
Cさんは自分で申請書類を作成し、主治医にも「よろしくお願いします」と一言添えて診断書を依頼した。しかし返ってきた診断書を見ると、一般状態区分に「ウ」と書かれていた。「ウ」は「歩行や身の回りのことはできる」という区分。実際には、洗面所まで歩いただけで立ち止まり、シャワーは椅子に座らないと浴びられないCさんの状態を、正確に表していなかった。
「もうどうせ無理だ」——3級の通知が届いた日、Cさんはそう思った。翌日、翌々日も、スマホを触る気力がわかなかった。3日目の夕方、妻が検索で清水総合法務事務所を見つけ、「一回だけ話を聞いてもらおう」と言った。
逆転 — どう変わったか
LINEで状況を伝えると、すぐに返信が来た。「診断書の一般状態区分が『ウ』になっているのが原因です。Cさんの状況であれば、シャワー時の椅子使用・洗面所での立ち止まり・夜間の呼吸困難を具体的に医師に伝えることで、『エ』区分が適用される可能性があります。再申請に向けてサポートします」
清水社労士は、Cさんへの丁寧なヒアリングをもとに、「日常生活動作の具体的な困難を医学的根拠で整理した資料」を作成。主治医はその資料を読んで「こういう視点で書けばよかったんですね」と言い、今度は一般状態区分を「エ」として診断書を書き直してくれた。
再申請の審査結果が届いたのは、それから約4か月後。「障害厚生年金2級」——Cさんは封筒を手に、しばらく動けなかった。
今、伝えたいこと
「一度断られたとき、本当に終わりだと思いました。でも、諦めなかった。一人で申請したとき、診断書に何を書いてもらえばいいかを知らなかっただけでした。同じ状況の方に伝えたい——一度の結果だけで諦めないでください。」
この事例のポイント:3級認定から再申請。一般状態区分を「ウ」→「エ」に修正するための医学的翻訳サポートにより、2級逆転認定を実現。不支給後の再申請にも対応。
肺気腫 障害年金 よくある質問(FAQ)
Q1. 肺気腫で障害年金はもらえますか?
はい、肺気腫(COPD)でも障害年金を受給できる可能性があります。呼吸機能の低下度合いを示す動脈血O2分圧や予測肺活量1秒率の数値、および日常生活への支障の程度が認定の基準となります。在宅酸素療法を行っていない方でも、検査数値と日常生活の状況によっては3級以上に認定されるケースがあります。まずは無料相談で確認することをおすすめします。
Q2. 肺気腫(COPD)で障害年金の金額はいくらですか?
2025年度(令和7年度)の受給額は、障害基礎年金2級で年額831,700円(月額約69,308円)、1級で年額1,039,625円(月額約86,635円)です(政府広報オンライン・日本年金機構より)。初診日に厚生年金に加入していた場合は、これに報酬比例部分が上乗せされる障害厚生年金も受給でき、2級で年200万円超になるケースもあります。3級(障害厚生年金のみ)の最低保証額は年額623,800円です。
Q3. 在宅酸素療法をしていると障害年金3級になるのですか?
常時(24時間)の在宅酸素療法を行っている場合、原則として3級と認定されます。ただし、臨床症状・検査成績・日常生活状況によっては2級・1級に認定されるケースもあります。診断書に日常生活の具体的な制限を正確に記載してもらうことが等級アップの鍵です。「在宅酸素だから3級しかもらえない」という思い込みで諦める前に、一度専門家にご相談ください。
Q4. 在宅酸素療法を開始した日から申請できますか?
はい。在宅酸素療法を開始した日が初診日から1年6か月以内であれば、その開始日が障害認定日となり、通常より早く申請できます。さらに、開始後すでに時間が経過している場合は、過去にさかのぼって受給できる「遡及請求」も検討できます。
Q5. 神戸・兵庫在住でないと相談できませんか?
いいえ、全国対応しております。LINE・電話・メールでの相談対応が基本のため、全国どこからでもご相談いただけます。在宅酸素療法中で外出が困難な方も、ご自宅からLINE(@273dfkjp)で写真を送るだけで相談を始めることができます。
Q6. 一度不支給になった場合、再申請できますか?
はい、再申請(事後重症請求)や審査請求(不服申立て)が可能です。清水総合法務事務所では、「診断書の記載内容の改善」や「病歴申立書の再作成」を通じた再申請サポートを行っています。一度の結果だけで諦める必要はありません。
清水総合法務事務所が選ばれる3つの理由
🔬 理由1: 医師に伝わる「医学的翻訳」
肺気腫の診断書では「動脈血ガス分析値」と「一般状態区分」が等級を決めます。主治医が年金診断書に不慣れな場合でも、当事務所が「日常生活の具体的な困難を医学的根拠で整理した参考資料」を作成・提供。着替えや入浴で息切れして休む実態が診断書に正確に反映されるよう、医師との橋渡しをします。
📱 理由2: やることは「LINEで情報を送るだけ」
在宅酸素療法中で外出が難しい方のために、LINE公式(@273dfkjp)から写真を送るだけで相談を始められます。お薬手帳・検査結果の写真を送っていただければ、「調べる・考える・書く」という負担はすべて当事務所が担当。書類の代筆・代行から年金事務所への提出まで、あなたに必要な作業は「押印するだけ」です。
🔄 理由3: 一度断られても諦めない逆転実績
「在宅酸素だから3級しかもらえない」と言われた方、一度不支給になった方、カルテがないと言われた方——このような「難件」こそ、当事務所の強みが発揮されます。他の事務所で断られたケース、不支給後の再申請にも積極的に対応。神戸・兵庫を中心に、あきらめからの逆転実績を重ねています。
まとめ|肺気腫の障害年金、諦める前に神戸の専門家へ
この記事では、肺気腫(COPD)で障害年金を申請する上で大切な以下の情報をお伝えしました。
- 肺気腫は「呼吸不全」として、1級〜3級の障害年金の対象になる
- 在宅酸素療法中でも、日常生活の制限の程度によって2級・1級を目指せる
- 等級を決めるのは「動脈血ガス分析値」+「一般状態区分(診断書の記載)」
- 「初診日が不明」「カルテがない」「一度不支給」でも、諦める必要はない
- 診断書の「記載漏れ」が不支給・低等級の最大原因。医学的翻訳が鍵
⏳ 申請を遅らせると受け取れる年金が減ります
障害年金には「時効(5年)」があります。本来受け取れたはずの年金も、申請が遅れると遡及できる期間が短くなります。在宅酸素療法を始めた日から時間が経っているほど、早めの行動が重要です。
まだ申請を決めていなくても構いません。「自分のケースは対象になるのか」を確認するだけでも、大きな一歩です。酸素チューブをしたままで、LINEで写真を送るだけで相談を始められます。
「診断書がうまく取れない」「一度断られた」方こそ、ご相談ください
肺気腫・COPD での障害年金申請、神戸の専門社労士が医学的根拠に基づいてサポートします。
✅ 主治医への説明方法を医学的にサポート
✅ 在宅酸素療法中の方も、LINEで写真を送るだけ
✅ あきらめからの逆転実績あり(神戸・兵庫を中心に全国対応)
📋 相談の流れ(3ステップ)
①LINE・電話・メールで相談予約 → ②30分のヒアリング(オンライン可・2回に分割も可) → ③方針をご提案
在宅酸素療法中の方も、ご自宅から参加いただけます。
在宅酸素療法を始めてから時間が経つほど、遡及請求できる期間が短くなります。「まだ決めていない」段階でも、「自分のケースは対象になるか」の確認だけでもお気軽にどうぞ。相談は無料です。
※LINEなら24時間メッセージ送信OK。営業時間内に返信いたします。
監修・執筆者
清水総合法務事務所 代表社会保険労務士
神戸を拠点に、障害年金申請サポートを専門とする社会保険労務士。「診断書が取れない」「在宅酸素だから3級しかない」「一度不支給になった」難件を含め、数多くの認定実績を持つ。呼吸器疾患に特化した医学的根拠に基づく診断書作成支援と、『調べる・考える・書く』負担ゼロの完全代行サービスを強みとし、兵庫・神戸を中心に全国対応。
障害年金専門
神戸・兵庫
呼吸器疾患


